猪(イノシシ)
時期
通年
価格
2000-4000円/キロ
部位
ロース , もも , 肩ロース , バラ , フィレ , ウデ , ネック , ホホ肉 , スネ , 脂 , ハツ , レバー , タン , 睾丸 , ペニス , 胆のう , 肝臓 , 骨 , 枝肉(1頭) , 枝肉(半頭) , 皮つき枝肉(1頭) , 皮つき枝肉(半頭) , 端肉
注意
※料理方法により、お勧めの部位、脂のミリ数、年齢が異なります。調理法を決めてから、ご注文下さい。
概況
年間1000頭以上入荷。害獣駆除されている為、毎日入荷あり。季節・産地・個体により価格が変動し、脂の少ない夏は安く、脂の乗った冬は高くなる。ただし、夏でも肉質は良く、「低脂肪猪」として、注目されている。 5月頃出産し、瓜柄がある個体を「うり坊」、9月頃に瓜柄がとれた個体を「どんこ」と呼ぶ。生体重量50キロ位が使いやすい。ブロックより枝肉買いがコスパが良い。
食味
脂がついた動物としては、パフォーマンスが高く、冬の代表的ジビエ。生体重量40キロ、枝肉30キロ、2-3歳、脂10ミリくらいの個体は、焼てよし、煮てよし。「うり坊」は、柔らかいが、味は淡白。どんこは、脂ものり、肉も柔らかいので、人気。
調理
脂が多い場合は、猪鍋(牡丹鍋)がおすすめ。脂が10ミリ程度は、ロースト向き。うり坊は、丸焼きなど。 ミンチはボロネーゼやハンバーグ。バラ肉・ほほ肉・スネ肉は、煮込みに最適。

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