本州鹿(ホンシュウジカ)
時期
通年
価格
2000-3000円/キロ
部位
ロース , もも , バラ , 内もも , 外もも , しんたま , フィレ , ウデ , スネ , ハツ , レバー , タン , 脳みそ , 胃袋 , 睾丸 , ペニス , 血液 , 骨 , 角 , 頭蓋骨 , 皮 , 枝肉(1頭) , 枝肉(半頭) , 端肉
注意
※生食厳禁。ウィルスの感染例があります。
概況
毎日入荷します。生体重量が30-50キロで、エゾ鹿に比べかなり小さい。産地・季節により肉質の変化が大きい。 6~10月に獲れる「夏鹿」は、脂がのっていて、人気上昇中。ロースト・もも鹿肉がないため、枝肉よりもブロックのほうがリーズナブル。
食味
脂の乗った「夏鹿」は、ジビエの中でも、レベルが高い。他の時期は、赤身が強く、淡白。ローストとももの人気は、ほぼ5:5。フィレも隠れた人気部位。血液の販売もあり。
調理
ロース・ももはロースト、赤身が強く、ややバサつくので、事前にマリネするなど必要。また、火入れにより硬くなるので、低温調理必須の食材。中華では、スネの煮込み料理もある。ネック・スネ・端肉はすべてミンチとして利用されます。

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