【鹿半頭＆モモセール：岐阜県産】
紹介：猟師が、くくり罠で捕獲後、四つ足を縛り、処理施設まで生体搬入しています。処理施設で、放血していますので、大変いいコンディションの肉ができます。急速冷凍機もあるので、解凍後ドリップもありません！ただし、あまりトリミングはしていません。
商品：鹿モモ※部位不可。なるべく偏りなくご準備いたします。　
温度：冷凍
価格：キロ＠1500
注文：5キロから

商品：鹿半頭
価格：＠８００/ｋｇ
限定：５頭
温度：冷蔵
注文：～１５㎏

【オナガ（毛剥き）１１羽入荷：岐阜県産】
捕獲日：１２月１７日
捕獲方法：無双網
止め刺し：首折
状態：毛剥き腸付き
温度：冷蔵
数量：１１羽
価格：羽＠2000
届日：１２月１９日（木）

【低脂肪猪セール：熊本県産】
紹介：熊本県の処理施設から、低脂肪猪（７～９月捕獲）のロース＆もものセールです。ズバリこの価格はうれしいです！
商品：猪ロースキロ＠1300
　　：猪もも　キロ＠1000
温度：冷凍
注文：５キロから
届日：１２月２０日～
※脂は完全にない場合があります。指定不可です。

【ジビエメモ：なぜジビエは臭うか？】
ジビエが匂うのは以下が原因です。
１、 血抜きが遅い、不十分だから。血液中のたんぱく質の変化により、アンモニアが発生します。

２、 内臓が破損すると、発酵した内臓物からアンモニア臭がします。銃猟の場合は要注意です。

３、内臓の摘出が遅い。アンモニアは、水溶性で腸壁などを通過しやすく、バラやうちももに匂いが移ります。

では、繁殖期のオスの肉が匂うというのはどうでしょうか。これは完全に誤りで、フェロモン系は肉には移りません。ただし皮などは臭くなります。
また、エトフェ（窒息死）させた鴨などが、血抜きしない理由はなぜでしょうか？
これは、アンモニア臭よりも、血液中の旨味成分を閉じ込めておくことを優先するからです。個体が小さいからできる止め刺し方法です。